ラスクのフランス革命

手土産

ラスクといえば「甘くてサクサク、間違いなしのおやつ」というイメージですが、
先日、「え、こんなのもあるの!?」という面白い一品を見つけてしまいました。

フランス国旗のトリコロールカラーでおなじみ、ハラダのラスク。
あのサクサクで甘くて美味しい「グーテ・デ・ロワ」です。
……が、なんと! その“王の味”に カレー味 が存在するらしい。
その名も 「グーテ・デ・ロワ マハラジャ」。
名前からして、一気にフランスからインドへワープするようなインパクト。

ちょうど手土産が必要だったので、これはチャンスだと購入。
黄色のパッケージには、例の“あのシルエット”。
見てるだけでスパイスの香りがしてきそうです。

そして当然、自分用にもしっかり試食用を確保。
カレー味と人気のシュガー味を1個ずつ……いや、実はガーリックも買いました。

ひと口食べてみると、これがまた驚くほど“カレー”。
バター、トマト、オニオンの旨みを感じる(※素人の感想です)。
まるでバターチキンカレーを食べた後みたいな、満足感のある深さ。
カレーせんべいでは辿り着けない領域まで行っています。

そして気づいたんですが、これ クリームチーズ乗せたらお酒のつまみになる やつです。
新たな楽しみ方を発見してしまいました。

もちろん、王道のシュガー味も相変わらず美味しい。
でも、たまにはこういう変わり種に冒険してみるのもアリですね。

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